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253件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-04-07 第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第3号

宮腰委員 本当にきっぱりとした御答弁だったと思います。これまで二年二カ月、本当に厳しい交渉の中で、ガラス細工のような合意、しかも国益を最大化するという交渉を重ねてきて、その結果まとまった中身について事後的に変えることはあり得ないという答弁を確認させていただきました。  以上で私の質問を終わらせていただきたいと思います。ありがとうございました。

宮腰光寛

2014-10-15 第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

宮腰委員 大臣がおっしゃるとおり、日本列島改造論、その前からの数次にわたる全国総合開発計画、さらには田園都市構想ふるさと創生と、いろいろ、それぞれの時代に応じた政策のつもりでやってきたわけでありますけれども、大臣が今おっしゃったように、政策時代に合っていなかったのではないか、根本的に今それが問われているという御認識、私もまさにそのとおりだと思います。  

宮腰光寛

2014-10-15 第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

宮腰委員 おはようございます。自由民主党宮腰光寛でございます。  きょうは、本委員会質問トップバッターを務めさせていただきます。  人口減少問題、東京圏への一極集中問題、あるいは地方再生の問題など、今まで繰り返し取り上げられてきた問題でありますけれども、これらの課題は、いまだに国の基本的な構造問題となっている大きなものばかりであります。  

宮腰光寛

2014-04-23 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

宮腰委員 今の奥原経営局長答弁で明らかになったとおり、実態として、主業農家認定農業者はそもそもコスト割れになっていない、全販売農家平均でもコスト割れが生じていない年もあるということであります。つまり、米について恒常的なコスト割れはなかったというふうに見てもいいのではないかと思います。

宮腰光寛

2014-04-23 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

宮腰委員 私は、農業、農村の現場で頑張っておいでになる方々が誇りを持って農業に取り組むことができる、そういう理念をこの法律で高らかにうたっているというふうに考えております。農政には、理念、哲学が必要ではないかというふうに考えているわけであります。  今回の法案審議で、農政の基本にかかわる問題について真剣な議論が闘わされました。

宮腰光寛

2014-04-17 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

林国務大臣 これは、最初に予算委員会宮腰委員にお答えしたところでございまして、やはり調査をして、そしてフィージビリティースタディー、加入、申告までワンサイクル、これはやりませんと、なかなか制度そのものは固まっていかないのではないか、こういうふうに思っておりますので、全て順調に進めば二十九年度、こういうふうに申し上げておりました。  

林芳正

2014-02-10 第186回国会 衆議院 予算委員会 第5号

宮腰委員 岩盤、ドリル、それが目的ではない、自己目的ではないというお話でありました。  農協や農業委員会の問題は、これは団体自身の組織問題ではありますけれども、政府との意見交換あるいは対話を積み上げて問題意識を共有しながら強力に農政改革を進めていく、このようにしていかなければいけないと思っておりますが、そのような理解でよろしいでしょうか。総理からお伺いいたしたいと思います。

宮腰光寛

2014-02-10 第186回国会 衆議院 予算委員会 第5号

宮腰委員 これで質問は終わりますけれども、きょうの質疑の中で総理の真意もお伺いをいたしました。現場にもよく伝わったというふうに思っております。  いろいろな関係者方々が力を合わせて農政改革に取り組んでいく、農政改革実行元年、ことしを、一緒になって、微力でありますけれども、それに向かって頑張っていきたいと思っております。  質問はこれで終わります。ありがとうございました。

宮腰光寛

2014-02-10 第186回国会 衆議院 予算委員会 第5号

宮腰委員 今ほど大臣の方から話し合いという御答弁がありました。  昨年の臨時国会で、人・農地プランを念頭に置き、話し合いで地域の担い手を決めていく仕組みを法制化いたしました。農地集積は、この人・農地プランと連動して進めていく必要があります。  都道府県における中間管理機構の設立を急ぐ必要がありますけれども、準備はどこぐらいまで進んでいるんでしょうか。大臣、お願いいたします。

宮腰光寛

2013-11-13 第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

委員長退席宮腰委員長代理着席〕  では、その上で私が申し上げたいのは、新たな事業体をつくるわけですよね。そこにみずからも出資をし、パートナー企業からも出資を受けられるわけです。自分たちリスクとしては、生産法人で何かやるというよりは、その事業会社出資した限りにおいてのリスクになるわけですから、リスクは革命的に違うわけです。リスクは遮断されるわけであります。

鷲尾英一郎